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2024.10.26
テレビ朝日 「題名のない音楽会」
10月26日(土)あさ10時
※地域によって放送時間が異なります
『3曲でクラシックがわかる音楽会~パガニーニ編』
出演・演奏:服部百音
出演:伊集院光
演奏:三又瑛子
公式ページはこちらです。
2024.4.11
朝日新聞にてインタビュー記事(一語一会)バイオリンの師、ザハール・ブロンさんからの言葉が4/11の夕刊、および朝日新聞デジタルにて掲載されました。
朝日新聞デジタル掲載ページ(有料)はこちらです。
2023.9.27
9月25日付のアメリカの日刊紙 The Boston Globe ( ボストン・グローブ ) にて、9/22ボストン・ポップス公演に出演した服部百音が紹介されました。
The Pops also nodded to its upcoming Japanese tour (its first in two decades) by featuring the North American debut ofviolinist Moné Hattori, whose staccato, aggressive bowing danced playfully on her strings for a “Far and Away” suiteand whose tremulous phrasing on “The Chairman’s Waltz” (from “Memoirs of a Geisha”) played against a pedal-pointharp that descended like a flower petal floating to the ground. Her father Takayuki Hattori’s " Les Enfants De La Terre”was Friday’s only non-Williams selection, though its soft horn swells, warm string pulls, and clear throughline revealeda distinct Williams influence.
Japanese violinist Moné Hattori, in her North American debut, joined the Pops in a tribute to John Williams Friday night at Symphony Hall.
ザ・ポップスはまた、ヴァイオリニスト服部百音の北米デビュー曲をフィーチャーすることで、来たるべき日本ツアー(20年ぶり)にもうなずけた。
服部百音のスタッカートでアグレッシブな組曲「Far and Away」で弦の上で軽やかに踊り、震えるフレージングを披露した。
「The Chairman’s Waltz」(「Memoirs of a Geisha」より)は、地面に浮かぶ花びらのように下降するハープに合わせて演奏された。
彼女の父、服部隆之の「Les Enfants De La Terre」は金曜日の唯一のウィリアムズ以外のセレクションだったが、柔らかなホーンのうねり、温かい弦の弾きには明確なぶれない音楽が感じられた。
日本人ヴァイオリニストの服部百音が、北米デビュー作として金曜日の夜、シンフォニーホールで行われたジョン・ウィリアムズへのトリビュートでポップスに加わった。
2023年9月25日付 The Boston Globe ( ボストン・グローブ )
2023.5.30
YouTube「厳選クラシックちゃんねる」にて
インタビュー動画第2弾が配信中です。
幼少期と海外生活、「クラシックの聴き方」についてなど、色々とお話させて頂きました。
配信中動画リンクはこちらです。
2023.6.15
L.v.ベートーヴェン 《ヴァイオリン協奏曲 ニ長調》作品61へのカデンツァ
21歳の時に初めてベートーヴェンのヴァイオリンコンチェルトの実演に挑む際、
当時の桐朋学園大学学長だった梅津時比古氏の助言で書き下ろし、サントリーホールで演奏をした自作のカデンツァ。
ご注文サイトはこちらです。
2023.4.17
YouTube「厳選クラシックちゃんねる」にて
インタビュー動画が配信中です。
ヴァイオリンとの出会いや、「名曲」の定義についてなど、色々とお話させて頂きました。
配信中動画リンクはこちらです。
2023.5.1
NHK BSP「クラシック倶楽部」
2023年5月1日(月)AM 5:00~5:55
※再放送
服部百音バイオリン・リサイタル
~島根県川本町公開収録~
ピアノ:亀井聖矢
収録:2021年6月27日 悠邑ふるさと会館
公式アカウントはこちらです。
2023.1.19
1月29日、北ドイツ放送の「日曜日コンサート( Das Sonntagskonzert )」ブレーメン音楽フェスティバル2022にて、
カンマーフィルハーモニー公演、ソリスト服部百音のチャイコフスキーが放送されます。
Wenige Tage vor diesem Konzert stellte sich die 1999 in Tokio geborene Geigerin Moné Hattori vor,
Gewinnerin von fünf internationalen Violinwettbewerben. Die Kritik schwärmt von ihrem technisch brillanten,
emotional berührenden und leidenschaftlichen Spiel - beste Voraussetzungen für Tschaikowskys Violinkonzert,
das zwischen virtuosem Temperament und zerbrechlicher Melancholie pendelt.
Die junge italienisch-türkische Dirigentin Nil Venditti leitete an diesem Abend die Deutsche Kammerphilharmonie Bremen.
"百音さんの素晴らしいテクニック、感情表現と情熱的な演奏はこの曲のためにあるようだ(一部抜粋翻訳)"
( Musikfest Bremen 2022: "Zwischen den Welten" )
2022.12.11
12月11日(日)19:20~20:20 放送
NHK-FM
「ブラボー!オーケストラ」に出演します。
♪ワックスマン/カルメン・ファンタジー
♪パガニーニ/モト・ペルペトゥオ(無窮動)他
指揮:ダン・エッティンガー(桂冠指揮者)
ヴァイオリン:服部百音
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
公式ページはこちらです。
2022.9.16
9月11日付のブレーメン地元紙 Kreiszeitung ( クライスツァイトング ) にて、9/4ドイツ・カンマーフィルハーモニー公演のソリスト服部百音が紹介されました。
die Solistin meisterte die ungeheuren Anforderungen dieses
emotionsgeladenen Konzertes, das voller technischer Tücken steckt, die jeden
Violinisten an die Grenzen des Könnens treiben、 mühelos. Interpretatorisch
steht sie für klangliche Differenzierung und Tiefenschärfe. Was aber kraftvolles
Temperament und lustvolle Virtuosität nicht ausschloss.
" このソリストは、この曲が求める非常に多くのもののみならず、バイオリ二ストの限界に挑むような落とし穴も難なくこなしていた。その変化に満ちた音色と低く鋭い低音による解釈表現に加えて、その力強い気質と喜びに満ちた名人芸も兼ねそろえていた。"
2022年9月11日付 Kreiszeitung ( クライスツァイトング )